レゴ初心者向け「レゴクラシック 黄色のアイデアボックスプラス 10696」の内容・収納方法

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レゴクラシック10696内容 子育て

こんにちは。旭ちゃんです。

生後2か月の次男がいるため,なかなか遠出もできません。博物館や動物園など子どもが楽しめる場所も少なく,近所の公園も飽きてしまっている長男に,レゴブロックをプレゼントしました!

ついにレゴブロック,デビュー!

子どもから大人まで長年愛されている玩具…レゴブロック。魅力いっぱいです!!

レゴは「テーマ」が豊富

レゴブロックはたくさん種類があり,難解で,何を買ったらよいかわかりにくかったので,ざっくりまとめました。

テーマ

レゴには,テーマ別の製品があります。「シティ」「クラシック」「ディズニー」「ジュラシック・ワールド」「クリエイター・エキスパート」,…その他多数!

「シティ」や「クラシック」は,もっともベーシックで,レゴのオリジナル商品といえます。

「ディズニー」や「ハリー・ポッター」などのコラボテーマは,レゴになじみのない人もテンションが上がります。

「クリエイター・エキスパート」や「テクニック」などのテーマは,上級者向けの本格的なパーツで本物そっくりに作ることができるものです。

「デュプロ」は,幼児向けのシリーズです。

テーマ「クラシック」はレゴブロック初心者向け

そのなかの一つ,「クラシック」というテーマは,ベーシックで,アイデアを生かして自由な発想で組み立てられるレゴブロックです。

固有のテーマの製品だと,完成形の決まったものしか作れないですが,この「クラシック」では,ブロックを組み合わせて自由に作ることができますレゴブロック初心者向けに,わかりやすい組み立て説明書も付属しているため,何から手を付けたらよいか迷ったときに,参考にすることができます。

基本のブロックをはじめ、建物用のパーツや、動物用の目玉パーツ、乗り物を組み立てるセットなど特殊パーツが入っていて、様々なモチーフで遊ぶことができます。

ちなみに,「モチーフ」とは建物や動物や車などのことをいいます。「特殊パーツ」とは,そのモチーフにより近づけて作ることができる,建物用の窓,動物用の目玉,車用のタイヤなどのことで,作品作りがより楽しめるようになっています!

レゴ®クラシックでお子様の創造力を高めましょう。セットにはお子様の遊びのヒントになるアイデアがつめこまれています。また、クラシックレゴブロックだけでなく、さらに創造力を刺激する特別なパーツも付いています。レゴ クラシックはあらゆる年齢層を対象としているため、世代を超えて家族みんなで楽しめます。

レゴ®ショップ公式オンラインストア
あさひ
あさひ

長方形のブロックだけじゃないんですね。

レゴクラシックにも種類が豊富にある

レゴクラシックは大きく分けると以下の2種類があり,それぞれに豊富なセットがあります。

非常に見分けにくいので,製品を探すときは,5ケタの品番で特定するとよいです。

レゴクラシック アイデアボックス

「レゴクラシック アイデアボックス」は,基本のブロックに加え特殊パーツも入っていますが,価格もお手頃で,レゴブロック初心者にちょうどよい感じです。アイデアボックスの中にも,ピースの数の違うセットが数種類あります。

  • レゴクラシック 黄色のアイデアボックススペシャル 10698
  • レゴクラシック 黄色のアイデアボックスプラス 10696
  • レゴクラシック 青のアイデアボックスプラス 11006

など(一例です)

あさひ
あさひ

購入したのは,「黄色のアイデアボックスプラス 10696」です!

レゴクラシック アイデアパーツ

「レゴクラシック アイデアパーツ」は,<タイヤセット>,<お家セット>,<動物セット>など,基本のブロックに加え特殊パーツが充実していて,ある程度特化したモチーフの作品を作ることができます。

  • レゴクラシック アイデアパーツ〈動物セット〉 11011
  • レゴクラシック アイデアパーツ〈メカニズム〉 11019
  • レゴクラシック アイデアパーツ〈ライトセット〉 11009

など(一例です)

最初に買うならレゴクラシック アイデアボックスがおすすめ

実際に購入した「レゴクラシック 黄色のアイデアボックスプラス 10696」の内容を紹介します。

レゴクラシック 黄色のアイデアボックスプラス 10696

【レゴ クラッシック】黄色のアイデアボックス <プラス> 10696

内容

プラスチック製のボックスに入っています。そのまま片付けられるので便利だし,レゴブロックの形になっていて,とてもかわいいです!パッケージサイズは,約W37㎝×H18㎝×D18㎝です。

ボックスを覆っているブロックの写真が付いたものは,厚紙の包装紙(商品パッケージ)のようなものですので,取り外します。取り外すと,黄色いボックスだけで使用できます。

対象年齢は,4歳以上。パーツはかなり細かいです!

484ピース35色のブロックが入っています。

タイヤパーツや,動物の目玉パーツなども入っています。人形は入っていません。

収納アイデア

色は6系統あるので,6つに分類できるケースがほしくて,ダイソーに行きました。

使っているケース,何だと思いますか?

パウンドケーキトレイ(3枚入り)です!2個買ったので,合計210円。

きっと使っていく中で,より遊びやすい収納方法が見つかると思ったので,とりあえず分けられればよいという発想で,こうなりました。

黄色いボックスの中にトレイを重ねて入れることもできるし,余ったスペースは,作品をまとめて入れておくこともできます。

ピースを買い足したりすると,重ねられなくなってくると思いますが,それはそのときに考えようと思います。

遊び場所

パーツが細かいし,丸くて転がるものもあり,使ってみるとわかるこの大変さ…。子どもが小さいうちは,とにかく扱うのが大変だと思います。

うちは0歳児がいるので,ブロックが落ちているととても危険です。長男には,「レゴで遊ぶときは絶対にこのスペースで!」と,部屋を分けて使用するよう言い聞かせています。遊んでいるうちにリビングや寝室に持ち込んだりしていますが…。

レゴレシピ

レゴの作り方・説明書のことを「レゴレシピ」っていうらしいです。知らなかった。

附属の説明書を見ると,10種類のお手本(完成形)が掲載されていました。でも説明書に作り方が載っているのは5種類だけ…。

残りの5種類は,Webサイトで作り方を確認するというものです。世の中変わったものだなぁ。我々が子どもの頃は,その発想はなかった……。

作り方を調べる際は,「レゴレシピ 10696」のように調べるといいです。ここで,品番がわかっていると役に立ちます。

あさひ
あさひ

私はここでようやく,「レゴレシピ」という呼び方と,品番の存在に気がつきました。

作り方は,とってもわかりやすく書かれています!さすが世界のレゴ。Webサイトで見るときは,タブレットがあると便利ですね。最近は,やはりタブレット必須ですね。

まとめ

レゴを初めて買うときは,「レゴクラシック アイデアボックス」がおすすめです。アイデアボックスにも種類があるので,ピース数やお気に入りのモチーフで,選んでみるとよいと思います。

初めてのレゴ,買ってよかったです。子どもより,親の方が夢中になっているかも…!長男はさっそく「人形がほしい~!」と言っていました。

【レゴ クラッシック】黄色のアイデアボックス <プラス> 10696

それでは!

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