【子育て日記】1歳半からのトイレトレーニング~補助便座を使ってみた感想

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子育て

こんにちは。旭ちゃんです。今回は子育ての話題にしたいと思います。

1歳半の息子がいます。32歳で第一子となる息子が生まれました。共働きでの育児は本当に大変…。それでも,子どもの笑顔やしぐさ,すべてに癒されています!ブログを始めたのがつい最近のため,それまでの記事はないですが,今後思い出したら書いてみたいと思います。

さて,トイレトレーニングを始めてみようと思ったきっかけは,息子がおむつでおしっこをすると,「ば!!」と言って,おむつをバシバシ叩いてお知らせするようになったからです。なぜか「ば!!」とか「ばっぱ!!」とか笑

ネットで調べてみると,やり方,始める時期はひとそれぞれだし,トイレトレーニングのアイテムもいろいろあるようです。まず,絵本とかで「トイレとはうんちおしっこをする場所」ということを教える,そしてトイレに誘ってみて「うんちおしっこするときは家のトイレ!」と教える,実際に座ってみて,うんちおしっこに挑戦する,おむつを外してみる!,,,というのが大まかの流れのようです。アイテムについては,おまる派と補助便座派がいるようです。簡単にまとめると,おまるは,自分で座りやすいが後始末が大変補助便座は,普通に流せばいいだけなので後始末は楽だが,小さい子どもは自分で座れない,といったメリットデメリットがあるようです。

悩んでもどれがいいのかわからないので,とりあえず補助便座を買ってみることにしました!補助便座にもたくさん種類があって,ここでもまた悩み。。便座だけのもの,子ども一人でもできるように踏み台と一体型の補助便座,また便座だけの中にも,自分の前に持ち手がついているもの,自分の左右に持ち手がついているものとありました。

結局,自分の左右に持ち手がついているタイプのシンプルな補助便座に決めました。

当然ですが,トイレは大人と併用なので,①取り外しが簡単なこと,それから②座らせるのが楽なこと,で選びました。自分の前に持ち手がついているタイプだと,股を開かせて座らせるのが意外と大変。。ということがあるそうです。

リッチェルのポッティス 補助便座というのを購入しました。とてもシンプルで,掃除もしやすそうです。留め具が付いていて,便器と固定できます。

リッチェルのポッティス 補助便座

実際に便器に置いてみると,こんな感じです。淵に滑り止めがついていて,留め具なしでも大丈夫そうなので,さっと置くだけにしています。

置く専用スタンドも売っていたので買うか悩みましたが,なんと自立することが判明。

さて,ここからが本番。どうやってトレーニングを進めるか。

息子のお知らせがおしっこする前だといいのですが,おしっこした後なので,今からトイレに連れていっても,排せつの練習にはならないので,どうしたもんかなーとまた悩みます。タイミングが悪いとおむつも無駄になるし。

決まった時間に行くとよいという情報もあったので,朝食後と夕食後にトイレに連れていくことにしました。時間がないときは行かないし,明らかにうんちしちゃってる…!というときも行きません。自分に余裕のある時,息子の機嫌のいい時に行きます。

息子も今のところイヤイヤはしていません。むしろ便器に座ると「うぇへへ」と嬉しそうに笑っています。私が「ん”---」と踏ん張る真似をすると,それを真似して「ん”---」と言っていて,その姿にキュンキュンしちゃいます!

最近は,「ば!」と言ってトイレに走っていく様子が見られるようになりました。ただ,おしっこうんち成功は,まだなしです。あせらず,気長に構えます。

「うんち出なかったねー」と言って息子を抱き上げたら,うんちがコロンと転がったこともありました…。ほんと,毎日いろんなことが起きて,笑いが絶えません。

まだまだトイレトレーニングを始めたばかりで,うまくいく気配も感じられませんが,,,あせらずチャレンジしていきたいと思います。

それでは!

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