【子育て日記】子どものヒヤリハットを経験し,反省のブログ

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子育て

こんにちは。旭ちゃんです。

今日は日曜日。晴れていたので,1歳9ヶ月の息子とふたりで,遊具のある公園に行きました。

活発な息子ですが,初めてのことや,人がたくさんいるところは苦手みたいで,私が側にいないと不安がって一人ではなかなか進もうとしないようです。

公園には,さまざまな階段やトンネル,滑り台が一体となった遊具があって,同じくらいの子もたくさん遊んでいました。

息子が一人ではやりたがらないので,私も一緒になって階段を上ったり,トンネルをくぐったり,滑り台を滑ったり。息子と一緒に遊んでハッピーでした!

一方,他の子たちは,小さい子でも,子どもだけで遊んでいます。小学校低学年くらいでも十分な遊具で,高いところに柵が付いているわけではなく,2歳未満では少し危険な気がします。離れて見ているママ達を見て,私は「側にいなくて,危ないと思わないのかな?」と不思議に思っていました。

そして,怖いことが起こりました。

息子を助けながら遊具の途中まで進み,息子がトンネルを通りましたが,私が通る前に小さい子がたくさんいて,私が通れずにいると,息子が今にも落ちそうなところにいるではありませんか!

「そっちに行っちゃだめ!」と叫ぶことしかできませんでした・・・。

すると,6歳くらいの女の子が,息子の肩をそっと抱き,止めてくれました。

ありがとう!!よかった!!!ありがとう!!

急いで下りて,息子のもとへ行きました。あぁ,何事もなくてよかった・・・

息子のためを想って一緒に遊んでいたつもりが,かえって危険な目に合わせてしまいました。

他のママ達のように,遊具の周りで見ていたなら,すぐに止めることができたのです。

また,今思うと,息子が一人だと遊べないのは,私が構いすぎていたせいなのかも。ついつい心配になって,いろいろと世話を焼いてしまうんです。「過保護」ってやつです。

そういえば,公園にいても,すぐに「ママー」と呼んできて,「てて」と言って手をつなごうとします。他の子たちは自由に走り回っています。他の子と比べる必要もないのですが,よく観察してみると,うちの息子は私にべったりな気がしました。

過保護だな・・・。息子が危険な目に合い,自分の子育てを振り返ってみて,周りを観察して,初めて気が付きました

その後,息子を遊具の外から見ていることにすると,ちゃんと一人で遊んでいるではありませんか!少し戸惑いながら,周りの子の真似をしてみながら。こうやって成長するのかな,と改めて感じました。

今日のことは猛烈に反省しています。また,子育てのやり方についても反省しています。だけど,どうやったら過保護じゃなくなれるのか,まだわからずに,息子との距離感に迷いがあります。

初めての子育てだからうまくはいかない。時間がかかるかもしれないけど,気持ちを改めて,息子と向き合ってみたいと思います。

落ち込んでいる日曜日の夜でした。

助けてくれた女の子に,大きな感謝を。

それでは!

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