こんにちは。旭ちゃんです。
次男が生まれ,10ヶ月になりました。
兄弟ができて思うことは,新生児にはいろんな相談窓口が用意されているけど,上の子との関わりについてはどこに相談すればいいの?下の子に時間をとられ,上の子のケアがなかなかできずにいます。申し訳ないと思う気持ちと,しっかりしてほしいという気持ちで,毎日イライラ。親として未熟だなーと思いますが,どこにも吐き出せない。
本当はかわいいのに。少しつらい日々を送っています。
トイレトレーニングについて
さて,ゆっくりと進んでいる,長男のトイレトレーニングのお話です。
過日,当時3歳7か月の長男のトイレトレーニングについて書きました。
その当時では,「便器に座ってウンチができず,紙おむつに履き替えてからでないとウンチができない」という段階でした。紙おむつが買ってあることを知っているので,本人も甘えが出てくるのでしょう。そこで我が家では,「もう紙おむつを買わない」と決意し,息子本人に納得してもらいながら,便器でウンチをすることを促すということにしました。
その続きです。
急には成功しない
紙おむつがすべてなくなったとき,「これで息子もあきらめて,パンツを脱いでから便器でしてくれるだろう」と甘い見通しだった私。そこから約1ヶ月は,イライラの日々が続きました…!
やはり,できないものが急にできるなんてことはありません。
紙おむつはもうないのですが,パンツを脱いで便器に座ってウンチすることができず,パンツを履いたままウンチしてしまうのです。
毎回,パンツを脱ぐ脱がないの押し問答。
ウンチが出ないで溜まってしまうのもとてもかわいそうなので,最終的に私の方が折れて,「いいよもう,パンツの中にしていいよ」と言っていました。その際は,「いつまでもパンツにウンチしていてはいけないし,お母さんも洗うの大変なんだよ。」と毎回言い聞かせていました。
トイレトレーニング完了
そんな感じで約1ヶ月パンツを洗い続け…。
座ってウンチできないので,限界までウンチ我慢し,もうだめって時にパンツを脱いでトイレに座ると,ぽとっとウンチが出ることが増え,なんだか自然と,トイレでウンチできるようになりました。
その後は,問題なくウンチできるようになり,今までの苦労は何だったんだろう?すっかり忘れてしまうくらい,突然終わったトイレトレーニングでした。
あ,でもまだおしりは拭いてあげています。保育園では自分で拭いているみたいだけど。
「終わった!」ってお知らせしてくれて,トイレでお話ながらおしりを拭いたりズボンをはいたり。ちょっと面倒だなーと思うけど,これがなくなったら寂しくなるな(笑)
おねしょはしています
もちろん,おねしょはしています!(笑)泊りのお出かけの時も,紙おむつではなくおねしょシーツを持参しています。もう紙おむつは家にないのだから。
結果として,紙おむつがいらなくなったのは3歳9カ月。紙おむつ代がかからなくなったのは嬉しいね。
まとめ
トイレトレーニングは,子どもにとっても親にとってもストレスとの闘いになりますが,終わってしまえば苦労は忘れてしまいます!妊娠と出産みたい(笑)
妊娠と出産も,すぐにあの苦労を忘れてしまいますよねー。
トイレができるようになった3歳9カ月。早いとも遅いとも思っていません。本当に,それぞれの子どものタイミングによると思います。あせらず,でも,やる!と決めたからには真剣に。ゆっくり進めていったらいいと思いました!
それでは!
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